市場セグメント

【ブログVol.31】狙う市場セグメントを明確にすること - 放置された重大な問題

2016年3月16日
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ゴールドラット博士は、「市場を分けなさい リソースを細部化するな!」と言いました。

ゴールドラット博士は、同じグループのリソースが生産し供給する基本的に同じ製品は、複数の価格が設定できるように、できるだけ多くの異なる市場セグメントに参入すべきだと思っていました。それをうまくやるには、狙う市場セグメントをすべて理解した上で、製品の機能・特徴と周辺サービスのパッケージにして、セグメント個別に求められる固有の価値を織り込まなければなりません。ご存じのとおり、航空会社は異なる価格の可能性を活かすことに卓越しています。どれくらい前に航空券を購入したか、別のクラスの席にフライトを変更できるかどうか、あるいは非常口座席に座りたいときですら、価格が違います。

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【ブログVol.25】「変えるべきか変えざるべきか?」 ― 決断までの一連の思考を展開する

2016年3月8日
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既存の考え方に逆らって本当に大丈夫?

Smiling couple buying milk at the supermarket

プライベートブランドは低価格を売りにするものだと皆思っています。ですから、通常の価格より高い値段でプライベートブランドの商品を売るのは直感に反しているしリスクがあります。非常に限られたスペースと狭い駐車場しかない環境で現在GoodChoiceが相手にしている市場セグメントには、GoodChoiceの安い価格が不可欠な顧客が多いのです。その制限から、GoodChoiceは顧客によく合う品を絞り込んで売らざるを得ないのです。顧客の多くは「試し買い」するほどお金に余裕がないので、商品一つ一つが十分良い品質でなければなりません。私には、そう高価なプライベートブランドを発売するのは、そういう状況では賢明な考え方ではないように見えます。差別化がすべてうまくいくとは限らないのです。

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