評価尺度

【ブログVol.116】ある中間管理職の不満 - エリ・シュラーゲンハイムの短編小説

2018年7月26日
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私の上司Christopher Logan博士は、何故MKM社にB12をちゃんと100台すべて納入できなかったのか、午後2時きっかりに彼のオフィスに来て詳しく報告するよう、私に命じた。私はその打ち合わせがどういう風になるか知っている。そういう打ち合わせは、一見友好そうに見えて、ちっともそんなもんじゃない。「我々は思いやりのある人間だ」という雰囲気かと思いきや、あなたは裁判にかけられる - あなたの無能さでその問題が起きたのではないと、一生懸に命証明しないといけない。

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【ブログVol.113】複雑性と不確実性への挑戦

2018年5月11日
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Solution and strategy path questions and clear planning for ideas in business leadership with a straight path to success choosing the right strategic plan with yellow traffic signs cutting through a maze of highways.

「あなたのビジネスの可能性を最大限引き出すのを邪魔する3つの過ち」と題した非常に興味深い記事をMickey Granot氏が掲載しています。詳細は https://www.linkedin.com/pulse/3-mistakes-prevent-exploiting-your-business-potential-mickey-granot/?published=t をご覧ください。そこでMickey氏が指摘している過ちは次のとおりです:

  1. あれこれと注意を発散するマネージメント
  2. 顧客の感じる価値の読み違い
  3. 評価尺度の誤用
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【ブログVol.112】成果測定に関わる問題と解決の方向性

2018年4月9日
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metaphor recipe of the perfect ingredients for success

「あなたが私をどう評価するか教えてくれたら、どう私が行動するか教えましょう」というゴールドラット博士の有名な言葉は、人の評価すべての暗い一面を示すものです。それは、当事者個人の行動に影響を与え、ひいては組織全体の行動を左右します。マネージメント層が期待するのは、従業員は最高の結果を達成しようと全力を尽くすだろうという、ポジティブな影響です。残念ながら、ほとんどの場合、逆のことが起きています。私たちはいつもそう意識してはいませんが、もう一つ別の面をあげると、売上第一の評価だと、マネージャーの中には、売上を追求するあまり法律その他道徳的なルールを破る者も出るかもしれません。2008年のリーマンショックは売上第一がもたらした結果の一つにすぎません。

制約理論(TOC)は、部分と全体の評価の衝突を深く探って、部分がどれほど全体を害すか示しています。確かにそれは最も重大な問題の一つですが、それについて書いたものや解説がたくさんあります。しかし、成果測定には、それ以外にもネガティブ・ブランチ(潜在的に悪い副作用)があります。

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【ブログVol.38】CCPMの境界

2016年3月31日
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クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント(CCPM:Critical Chain Project Management)は、TOCで最も成功し広く知られたアプリケーションです。CCPMの最も際立った特徴は、不確実性への対処の仕方で、2番目に際立った特徴は、評価尺度が如何に人間の行動に影響を及ぼし、如何にそのパフォーマンスを大きく左右するかの理解です。

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【ブログVol.7】個人と組織の間の厄介な関係 – 第2部

2016年1月14日
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Image of young businessman puppeteer. Leadership concept

通説:従業員の多くは、要求された努力をすべて実行しようとは思わない

問題は、この通説が本当かどうかではなく、むしろ思う事が自己実現しているのではないか、つまり、従業員は自分が信頼されていないと感じて過度な仕事と努力を避けようとするのではないかということです。自分が信頼されていないとしたら、それをやり遂げて満足を得たいという気持ちも消え失せますよね。

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【ブログVol.6】個人と組織の間の厄介な関係 – 第1部

2016年1月8日
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Vol.6

「私をどう評価するか教えてもらえたら、私がどう振る舞うか教えましょう。」

この有名な引用文は、個人と組織の対立の本質を述べています。ゴールドラット博士によると、人はどう評価されるかに従って振る舞うものですが、その評価方法は必ずしも組織にとって利益になっていないのです。

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【ブログVol.5】統計データと直感のバランス

2015年12月28日
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Businesspeople are standing in front of of the graphic of a stock price. ** Note: Shallow depth of field

今回は、Joel-Henry Grossard氏の重要なコメントを皆さんに紹介し、私の意見を述べようと思います。彼は次のように言っています:

「しかしながら、平均値と標準偏差が同じ分布が2つあって、数字をよく見ると大きく異なっていることがあり得る。時間の因子が欠けている。数字が時間的にどう分布しているか知るのは、意思決定に不可欠だ。それには統計的プロセス管理が役に立つ。」

ところで、普段見ている変数が、時間的にどう振る舞うか本当に分かっていますか?

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